ニュース 電子 作成日:2013年5月14日_記事番号:T00043642
EMS(電子機器受託生産サービス)世界最大手の鴻海科技集団(フォックスコン)は13日、傘下の鴻揚創業投資が台北市の光ケーブル網整備を手掛ける台湾智慧光網(Taifo)に出資すると表明。市場では、出資額は約2億6,000万台湾元(約9億円)で持ち株比率28%の第2株主になるとみられている。これは鴻海にとって光ケーブル網の末端インフラ、いわゆる「ラストワンマイル」事業に関する初めての直接投資となる。14日付経済日報が報じた。

鴻海は現在、Taifo筆頭株主の台通光電(TCC)に約5%を出資しているが、光ケーブルのインフラ建設商機を好感し、直接投資を決めた。なお台通のTaifoに対する出資比率は現時点で72%を超えるが、増資後は50%に縮小するとみられる。
なお通信インフラ事業への参入に伴い、鴻海は現在テレビ販売などで提携している中華電信と競合することになるが、これについて中華電信は、「鴻海との協力に影響はない。ラストワンマイル事業への参入を歓迎する」とコメントしている。
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