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台湾東洋の抗がん剤、米ジョンソンから受注拡大


ニュース 医薬 作成日:2013年5月15日_記事番号:T00043653

台湾東洋の抗がん剤、米ジョンソンから受注拡大

 台湾東洋薬品工業(TTYバイオファーム)は14日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンとの提携を強化し、抗がん剤の受託生産を拡大する方針を明らかにした。台湾東洋の董事会は近く、中レキ工場(桃園県、レキは土へんに歴)に4億~5億台湾元(約14億〜17億円)の投資を行い、来年までに生産能力を年間400万本まで増やすことを決議する。15日付経済日報が伝えた。

 台湾東洋は現在、リポソーム技術を使った抗がん剤の受託生産を手掛けている。ジョンソンは先ごろ、台湾東洋中レキ工場に社員を派遣し、提携拡大を要請した。同工場では現在、ジョンソン向けに年80万本の受託生産を行っている。

 ジョンソンは米国内にリポソーム技術を使った抗がん剤の生産委託先があったが、品質問題で米食品医薬品局(FDA)が出荷停止を命じたため、十分な生産能力が確保できなくなっていた。