ニュース 政治 作成日:2013年5月17日_記事番号:T00043700
台湾漁船が操業中にフィリピンの公船から銃撃を受け、漁船員1人が死亡した事件で、双方の対立が泥沼化する中、台湾はフィリピン側から適切な謝罪がない場合、事件海域に到着した漁船護衛艦隊による実弾射撃演習の実施も辞さない姿勢だ。17日付自由時報などが報じた。
台湾の漁船護衛艦隊は16日、従来漁船護衛の南限ラインとして設定していた北緯20度の暫定法律執行線を超え、フィリピン領のバタン諸島周辺の公海上に向かった。台湾軍は政府のフィリピンに対する追加制裁措置に合わせ、海軍の艦船を増派する構えだ。
台湾側の圧力にもかかわらず、フィリピン政府は強硬な態度を崩していない。
フィリピン大統領府のラシエルダ報道官は「国際社会の尊重される一員として、なすべきことは全て行い、さらに多くの譲歩を行った」と述べ、台湾側の謝罪要求などに難色を示した。
一方、台湾側の事件調査団は同日、フィリピンとの合同調査に臨むためマニラ入りした。しかし、フィリピン側は「フィリピンは主権国家であり、独自の手続きや司法制度がある。合同調査には同意できない」とし、協力に消極的な立場を明らかにした。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722