ニュース 電子 作成日:2013年5月17日_記事番号:T00043716
17日付電子時報によると、タッチパネル大手、勝華科技(ウィンテック)が中国の液晶パネルメーカー、南京中電熊猫液晶顕示科技と合弁で第6世代のタッチセンサー工場を設置するとの観測が出ている。ウィンテックは具体的なコメントを避けている。
タッチパネル搭載ノートパソコン需要が下半期に高まると予想される中、宸鴻集団(TPKホールディング)や達鴻先進科技(CANDO)は相次いで新世代工場の拡張を進めているが、ウィンテックの3.5世代工場では1枚のガラス基板から13〜14インチのノートPC用タッチパネルが4〜6枚しか生産できず、同社のコスト競争力を懸念する声が業界で出ている。
業界関係者によると、OGS(カバーガラス一体型)タッチパネルに関する技術と経験が不足している中国の液晶パネルメーカーは、台湾メーカーとの提携によりこれを補おうと考えているという。しかしTPKとCANDOは既に自社で4.5〜5.5世代工場を設置しており、中国メーカーとの提携する理由がないことから、ウィンテックが提携対象となったとみられる。
ただウィンテックは経営の主導権を握るため出資比率60%を求めており、依然合意に達していないとされ、計画は実現しない可能性もあるとみられている。
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