ニュース 電子 作成日:2013年5月17日_記事番号:T00043717
中国の深圳市華星光電技術(CSOT)が55インチの超高解像度4K2Kテレビ用パネルを相場より2割安い価格で投入したことで、4K2Kパネルまで薄利となり、群創光電(イノラックス、旧奇美電子)と友達光電(AUO)の第2四半期利益に打撃となる懸念が出てきた。17日付経済日報が報じた。
CSOTは55インチの4K2Kパネルの良品率が85%まで向上しており、第2四半期出荷で10万枚突破、第3四半期に大量生産で中国市場シェア首位を狙う。中国の関税がかからない、輸送コストが安く済むなどコスト上の強みがある。
昨年はCSOTが生産能力の9割を32インチパネルに充て、台湾メーカーは42インチ以上の大型パネルに集中。中国がローエンドの大量生産、イノラックスとAUOは高価格高品質と、すみ分けができていた。
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