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H7N9型ウイルスにタミフル耐性、台湾初の感染者から検出


ニュース 社会 作成日:2013年5月20日_記事番号:T00043724

H7N9型ウイルスにタミフル耐性、台湾初の感染者から検出

 4月に台湾初のH7N9型鳥インフルエンザ感染者として確認された男性(53歳)の体内から検出されたウイルスに、インフルエンザ治療薬「タミフル」への耐性を持つ遺伝子突然変異が確認された。男性が入院する台湾大学医学院附設医院(台大医院)児童感染科主任の黄立民医師は、「ウイルスが普遍的に治療薬への耐性を獲得すれば、治療は非常に難しくなる」と懸念を示している。18日付蘋果日報が報じた。

 一方、行政院衛生署は「同様の治療薬『リレンザ』も有効なため心配は無用だ」と説明している。現在、同署では150万人分のリレンザを備蓄しているという。

 なお、H7N9型ウイルス感染者の男性は、病状が改善したとして、間もなく台大医院を退院する予定だ。