ニュース 電子 作成日:2013年5月20日_記事番号:T00043744
台湾積体電路製造(TSMC)が富士通から三重県桑名市の12インチウエハー工場の移管を受ける計画は、富士通関係者によると5月中に進展を見ることはなく、実現が来年にずれ込む可能性も出てきた。18日付経済日報が報じた。

これについてTSMCは17日、「富士通とは依然接触しているが、いかなる結論も出ていない。当社としてはウィンウィンの結果を願っている」とコメントした。
半導体業界の関係者によると、双方の交渉がまとまらないのは、富士通が従業員の規模削減に消極的でTSMC側が高いコストに二の足を踏んでいるためだという。ただこの観測についてTSMCは肯定も否定もしていない。両社は既に4〜5年前から交渉を行ってきたという。
富士通とTSMCは今年3月、出資比率50%超となる最大100億台湾元(約340億円)を受け皿となる新会社に投資した上で、富士通三重工場の移管を受けると報じられていた。
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