ニュース 社会 作成日:2013年5月21日_記事番号:T00043752
台湾漁船が操業中にフィリピン公船から銃撃を受け、漁船員1人が死亡した事件で、フィリピン政府は20日までに、台湾側との「並行調査」の一環として、漁船を銃撃した公船に台湾側調査団が乗船し、銃器を検査することに同意した。21日付中国時報が伝えた。

外交部の高安報道官は21日、フィリピン側との協力項目確認後に調査チーム派遣について協議すると述べた(21日=中央社)
台湾側は当初フィリピンとの「共同調査」を要求したが、フィリピンが主権侵害の恐れがあるとして難色を示したため、双方は並行調査という形で妥協線を探った。
フィリピンのデリマ法相は20日、台湾側と平行調査の実施で合意したことを明らかにした上で、「フィリピン政府の問題解決に向けた誠意を示すため、台湾側の要求に応じ、台湾の調査員がフィリピン公船に乗船し、銃撃に使われた銃器を検査することに同意した」と述べた。
台湾側は銃撃当時に船上で撮影されたビデオ映像のチェック、公船の乗組員からの事情聴取も求めているが、フィリピン側は難色を示している。フィリピン側は、作成された調書を台湾側が閲覧することは認めるとした。
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