ニュース 金融 作成日:2013年5月22日_記事番号:T00043783
中央銀行の発表によると、外国為替取扱指定銀行(DBU)の人民元預金は2月6日の解禁後、既に3カ月半が経過し、各銀行が預金獲得のために打ち出した、高い優遇利率を設定した3カ月物の定期預金が相次いで満期を迎えている。銀行の多くは引き続き預金を獲得するため、第2波の優遇プランを検討しているが、既に預金目標の大半を達成しているため、優遇利率は解禁当初を下回るものになりそうだ。22日付工商時報が報じた。

彰化銀行は5月6日に満期を迎えた後、7日に9月末までの新プランを提供。年利は従来の2.5%から2.2%に低下したが、同行は「この利率は市況によって随時調整を行う」と強調した。
台湾銀行も今月末に満期を迎える年利2.35%の優遇プランを最低3カ月延長することを決めているほか、台北富邦銀行は3カ月物の利率を1.78%から2.08%に、6カ月物を2.08%から2.38%に引き上げた新プランを打ち出した。さらに50万人民元(約835万円)以上の大口預金に対しては3カ月物で2.38%、6カ月物で2.68%の優遇利率を提供する。
なお復華投信や宏利投信が5月に発売したばかりの人民元建てファンドが既に80億台湾元(約275億円)以上の資金を集める人気となっている。うち復華投信はファンド2件でが約70億元、宏利投信も10億元以上の資金を集めている。
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