ニュース 電子 作成日:2013年5月22日_記事番号:T00043798
6月よりパソコンブランド各社がタッチパネル搭載ノートPCの新機種を相次いで発売し、同製品の出荷が急増すると予測される中、タッチパネル分野にも注力する液晶パネル大手、友達光電(AUO)が顧客と共同で開発した統合型タッチパネル製品「eTP」は、効率的なガラス基板利用と作業の標準化で大量生産を実現し、生産コストで業界平均の15〜20%低減を達成したことから、ノートPCメーカーの注目を集めている。22日付電子時報が報じた。
業界関係者はAUOのeTPは大型ノートPC向けタッチパネルの大量生産が進むと指摘。第5世代工場を例に取ると、従来は1枚のガラス基板から14インチ製品を10〜12枚しか切り出せなかったが、同製品は15〜18枚切り出せるようになったと説明した。
観測によると、現在14インチのタッチパネルモジュール価格は約60米ドルだが、AUOのeTPを採用した場合50米ドル以下に抑えられるという。
これを受けて業界では、群創光電(イノラックス・旧奇美電子)と、同社からタッチセンサーの供給を受けて貼り合わせを手掛ける鴻海科技集団(フォックスコン)傘下のタッチパネルメーカー、英特盛科技も、第3四半期以降、同様の方式を採用するとみられている。
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