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4月失業率4.07%、金融危機前の水準に【図】


ニュース その他分野 作成日:2013年5月23日_記事番号:T00043805

4月失業率4.07%、金融危機前の水準に【図】

 行政院主計総処が22日発表した4月の失業率は4.07%で、前月比で0.1ポイント改善した。金融危機前の2008年7月(4.06%)以降の4年9カ月で最も低い数値となった。

 金融危機以降の失業率は09年8月の6.13%が最悪で、その後徐々に改善してきた。ただ、陳憫・主計総処国勢普査(国勢調査)処副処長は、4月の季節調整後の失業率は4.19%と前月比で0.01ポイント悪化したことを挙げて、就職市場全体としては明確な改善が見られないと指摘した。

 1〜4月の平均失業率は4.16%で、前年同期比で0.02ポイント改善した。通年で4%以下に抑制できるかについて陳副処長は、今後大学・専科学校の卒業シーズンを迎えるため、現時点で予測は困難との見方を示した。

 4月は20〜24歳の年齢層の失業率が13.04%、25〜29歳の失業率が6.87%と、共に前月比で0.31ポイント改善した。ただ、昨年4月との比較では20〜24歳が0.89ポイント悪化し、25〜29歳では0.02ポイントの改善にとどまった。