ニュース その他分野 作成日:2013年5月23日_記事番号:T00043806
2012年の大卒者の平均初任給は3万614台湾元(約10万5,500円)で、中卒(以下を含む)の3万335元(同1.66%減)とわずか279元の差しかないことが、大手求人情報サイト、1111人力銀行の調査で分かった。大卒の肩書きは、もはや高給を保証することは全くない実態が明らかになった。23日付工商時報が報じた。
大卒者の平均初任給は前年比で2.66%低下し、下落幅は他の学歴者と比べて最も大きかった。大卒者と中卒者の初任給の差がほとんどない理由について1111の李大華・公監総監は、中卒または中卒以下の学歴の人は、土木建築、電気水道工事、屋外清掃、工場での現場労働などいわゆる3K職場で働くことが多く、こうした職場は就業希望者が少なく人材需要が供給を上回っているため初任給が高いと説明した。一方、大卒者については、就職市場で供給が需要を上回り、学歴の値崩れが深刻だと指摘。専門知識が修士卒を下回っていることも初任給低下の要因だと話した。
そのほかの最終学歴別の平均初任給額は、▽大学院(博士)、5万2,387元(前年比4.21%上昇)▽大学院(修士)、3万9,196元(同2.19%低下)▽専科学校(単科大学・高専)、3万1,549元(同1.83%上昇)▽職業高校、2万9,421元(同0.86%低下)──となった。
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