ニュース 電子 作成日:2013年5月24日_記事番号:T00043843
クラウドコンピューティングなど拡張性を持つコンピューティングにとって効率の良いサーバー、データセンターといったハードウエアを設計し、提供していくことを目的にフェイスブック(FB)社が提唱して設立されたエンジニアのコミュニティー「オープン・コンピュート・プロジェクト(OCP)」の台湾支部となる「OCPタイワン(OCPT)」が23日、設立された。設立を主導した台湾雲端運算産業協会(台湾クラウドコンピューティング協会、雲協)の闕志克秘書長は、「OCPTはデータセンターの提供者、および台湾ブランドの広報者の役割を担うことになる」と語った。24日付工商時報が報じた。
OCPTには現在、▽工業技術研究院(工研院)▽緯穎科技服務(Wiwynn)▽英業達(インベンテック)▽華碩電脳(ASUS)▽台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)▽技嘉科技(ギガバイト・テクノロジー)▽中華電信▽遠伝電信(ファーイーストーン・テレコム)▽台湾大哥大(タイワン・モバイル)――の9組織・企業が参加しているが、サーバー大手メーカーの1社、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)は加わっていない。
なお、これまで加盟各社が設計した製品はフェイスブックが認証を行うか、またはメーカー自身が「OCP」規格に沿っていると宣言するのみとなっているが、雲協の闕秘書長は、今年末に世界で最初のOCP認証実験室を台湾に設置することでフェイスブックとほぼ合意していることを明らかにした。
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