ニュース 医薬 作成日:2013年5月27日_記事番号:T00043869
美時化学製薬(ロータス・ファーマシューティカル)は、原薬メーカーの台耀化学(フォルモサ・インダストリーズ)と共同でダイエット薬分野に参入する。25日付工商時報が伝えた。
両社は先発のロシュのダイエット薬「ゼニカル」の特許が2018年に切れるのを前に、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の商品化に向け、「対象の後発薬は新薬の特許を侵害しない」との点の証明(通称・パラグラフ4証明)を昨年12月に米食品医薬品局(FDA)に提出した。ロシュ側から規定の45日以内に特許侵害の申し立てがなかったため、既にFDAによる審査手続きに入っており、2015年にも商品化が可能となる見通しだ。
美時化学の林東和董事長は「進入のハードルが高い、または初めて発売されるジェネリック医薬品に狙いを定めている」と述べた。
証券業界によると、処方ダイエット薬はこれまでにロシュのゼニカルとリダクティルが発売されたが、その後リダクティルの発売が中止され、全体的に供給不足となっている。今年は台湾神隆(サイノファーム)の顧客であるビバス(VIVUS)の「キューシミア」、旭富製薬科技(SCIファームテク)の顧客であるアリーナの「ベルビック」が認可を取得し、ダイエット薬市場の競争が激化するとみられている。
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