ニュース 電子 作成日:2013年5月27日_記事番号:T00043876
パソコン市場が衰退傾向にある一方で、クラウドコンピューティングの普及に伴うサーバーおよびストレージ製品などデータセンター向けハードウエア市場の商機が高まっており、聯想集団(レノボ)とサムスン電子が同市場の開拓に積極姿勢を見せている。こうした中、両社のクラウド市場での成長に台湾メーカーのバックアップが重要な役割を担うとの見方が出ている。27日付電子時報が報じた。
同紙によると、3年以内にサーバー市場でヒューレット・パッカード(HP)やデルなどトップブランドに肩を並べる地位に就きたいと考えるレノボは、台湾の英業達(インベンテック)をサーバー生産の主要委託先とするとの観測が浮上している。これに関連して、インベンテックの李詩欽董事長も先ごろ、サーバーの受託生産業務において積極的にレノボからの受注を目指すとの考えを示した。
一方、現在モバイルデバイスで世界トップクラスの地位にあるサムスンは、今後データセンター分野におけるソフト・ハード面での商機獲得を狙うとされ、その際、同分野における製造に高い能力と経験を持つ台湾メーカーがサプライチェーンの中心を担う可能性が高いとされる。ただ、現時点で具体的な提携ODM(相手先ブランドによる設計・製造)メーカーの名前は挙がっていない。
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