ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年5月28日_記事番号:T00043895
自動車用ライト大手の帝宝工業(デポ・オートパーツ)の謝綉気董事長は27日、台湾で生産規模拡大に向けて、2016年までに合計32億台湾元(約110億円)を投資する計画を明らかにした。投資は2期に分けて行い、第1期では台南市新営区に工場用地を取得し、貨物専用ターミナルや自動倉庫、射出成形工場を建設する。第2期で工場の生産能力拡充を図る。28日付工商時報が報じた。
計画によると貨物専用ターミナルは13年末、自動倉庫と射出成形工場は14年末の完成を予定している。倉庫には台朔重工(フォルモサ・ヘビー・インダストリーズ)の5億6,500万元の設備を導入する。これにより物流取扱能力は現在の2倍に、また、ヘッドライトの生産能力は3割増となる見通しだ。
一方中国では、浙江吉利汽車と合弁の寧波工場で、年末にも吉利汽車向けのライトの少量生産を開始する予定だ。一方、7~8社向けにOEM(相手先ブランドによる生産)を行っている昆山工場は昨年末に1社の受注を失い、今年の業績は昨年を下回るとみられる。
証券会社は同社が毎年5~10%の増収を達成しているため、今年はグループ全体で売上高140億元が見込め、このうち台湾工場の売上高は100億元を超える可能性があるとの予測を示した。
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