ニュース 電子 作成日:2013年5月28日_記事番号:T00043901
奇美集団傘下の偏光板メーカー、奇美材料科技(チーメイ・マテリアルズ・テクノロジー)は第2四半期、スマートフォンやタブレット型パソコン向け中小型製品の需要増を受け、生産ラインがひっ迫状態にあるため、既に裁断工程の拡充を進めている。また6月から50インチのテレビ向け新製品の出荷が始まるため、前処理工程のボトルネック除去作業にも着手している。これにより、第3四半期には生産能力が5%向上する見込みだ。28日付経済日報が報じた。
奇美材料は、モバイル機器向けに従来の偏光板に比べ厚さを3分の1に抑えた超薄型製品が認証を取得したことで第1四半期、中小型製品の比重が昨年の10%から15%に拡大した。
なお、偏光板業界では円安を受けて生産コストが大幅に低減される恩恵を受けており、奇美材料の第2四半期1株当たり利益(EPS)は上場以来の過去最高を記録する見通しだ。
一方、同業の明基材料(BenQマテリアルズ)は、今年は設備投資を抑制して黒字化を目指す方針で、生産能力拡充は行わず、製品性能および生産効率の向上に努めるとしている。
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