ニュース 電子 作成日:2013年5月30日_記事番号:T00043952
ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は29日、FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)デバイス大手、ザイリンクスが既にTSMCの16ナノメートル立体構造トランジスタ(FinFET)プロセスの導入を決めており、両社は今後、2014年中の製品化に向けて共同で専属チームを立ち上げると発表した。30日付経済日報が報じた。

TSMCはこれまで16ナノFinFETプロセスの量産開始時期を15年としてきたが、今回さらに進度を早めることを表明した形で、業界における技術的リードを強固なものにしたいとの考えがうかがえる。
またTSMCはこれまでザイリンクスと同業のFPGAデバイス大手、アルテラを主要顧客の1社としてきたが、アルテラは先ごろ14ナノプロセスでの生産をインテルに委託すると表明しており、今回のTSMCとザイリンクスの16ナノプロセスでの提携は、これに対抗したものとみられる。
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