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米ジョンソンと台大医院、B型肝炎用新薬開発で提携へ【表】


ニュース 医薬 作成日:2013年5月31日_記事番号:T00043965

米ジョンソンと台大医院、B型肝炎用新薬開発で提携へ【表】

 米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は6月3日、台湾大学医学院附設医院(台大医院)の陳培哲教授と陳定信教授が率いる研究チームとB型肝炎用新薬開発に関する提携同意書を交わす。台大医院の研究チームは初期動物実験および病理検査を受け持つため、ジョンソンは台湾から新薬開発をスタートさせることになる。31日付工商時報が報じた。

 

 陳定信教授によると、B型肝炎の患者は世界に約3億5,000万人、アジアでも1億人を超える。そのうち華人の占める割合が最高となっており、台湾人患者も約240万人に上るとされるが、治療薬が比較的少ないことから今回の提携に至ったという。

 陳定信教授は台湾におけるB型肝炎研究の権威で、B型肝炎ウイルスの主要感染経路(母親から新生児)を特定し、台湾の肝炎予防計画に大きな貢献をもたらしたことで知られる。今回の提携計画では陳定信教授を師とする陳培哲教授が主導する。