ニュース 電子 作成日:2013年5月31日_記事番号:T00043973
資訊工業策進会(資策会)産業情報研究所(MIC)によると、2013年の台湾通信産業の生産額は2兆2,200億台湾元(約7兆5,000億円)で前年比4%成長するものの、世界全体(4,356億米ドル)の成長率13%を大きく下回る見通しだ。台湾通信産業の63%を占める携帯電話の生産額が1兆3,900億元で前年比3%増にとどまるためだ。31日付工商時報が報じた。

MICは携帯電話の生産額低迷の理由について、台湾ブランドのスマートフォンの出荷不振に加え、米アップルの「iPhone」の受託生産量が減少傾向にあるためと説明した。
一方、今後は腕時計型や眼鏡型の端末が普及し、市場規模が14年の31億米ドルから18年には341億米ドルにまで年平均81.9%成長すると指摘。短期的にスマートフォンに取って代わることはないものの、台湾サプライチェーン企業は、部品の微細化や消費電力の低減技術のほか、バッテリー、マイクロプロジェクター、フレキシブルディスプレイなどの分野で商機を開拓できると予測した。
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