ニュース 電子 作成日:2013年6月3日_記事番号:T00043999
3日付電子時報が業界関係者の話を基に報じたところによると、携帯電話大手ブランドが中国市場に相次いでスマートフォンを投入しているほか、同製品の大画面化が進んでいることから、台湾液晶パネルメーカーでは4.5〜5.0インチパネルの供給不足が8月まで続く見通しだ。また、これに連鎖反応を受ける形で小型サイズのTNパネルも、毎月約4,000万枚規模の不足が続く見通しだ。
中国スマートフォン市場は現時点で依然高い成長率を維持しており、国内ブランドに海外ブランドも加わり、第3四半期は競争がさらに激化する見通しだ。また景気見通しが不透明な中、大手ブランドが単一機種に注力するのではなく、異なる価格帯の複数モデルをそろえる戦略を取っていることも生産能力の圧迫につながっているようだ。
こうした中、台湾のパネルメーカーは、低価格スマートフォンや機能フォン(フィーチャーフォン)に使用されるTNパネルには興味が向かず、大画面スマートフォン向け製品を優先して受注しているという。
また携帯電話用パネルは価格の上昇が続く売り手市場になっており、パネルメーカーの価格交渉力が高まっている。こうした中、台湾メーカーはパネルと駆動ICのセット販売を行うという特殊な状況が出現している。
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