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植物工業、ハイテク企業が相次ぎ参入


ニュース 農林水産 作成日:2013年6月4日_記事番号:T00044005

植物工業、ハイテク企業が相次ぎ参入

 食の安全にかかわる事件が続発し、健康に良い食品に対する関心が高まる中、台湾のハイテク企業が植物工場に相次いで参入している。4日付工商時報が報じた。

 植物工場とは、内部環境をコントロールした閉鎖的または半閉鎖的な空間で植物を計画的に生産するシステムを指す。

 このうち、新金宝集団は最近、「金宝生物科技」を設立し、「金宝活蔬」というブランドで、水耕栽培した野菜の販売を開始した。昨年初めには新北市深坑区にある植物工場で「北冬虫夏草」の栽培に成功し、今年初めに商品化に成功、今年後半から本格出荷する。同社はさらに別の場所に植物工場を増設することを計画している。

 大衆集団傘下の楽活生技開発(ロハス・バイオテック)は、烏山頭ダム(台南市)周辺の植物工場でアガリクス(ヒメマツタケ)の量産に成功し、昨年下半期からはアガリクスを飼料として与え育てた「アガリクス鶏」など関連商品を開発した。