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南科の3~4月売上高、1千億元突破【表】


ニュース その他分野 作成日:2013年6月4日_記事番号:T00044006

南科の3~4月売上高、1千億元突破【表】

 南部科学工業園区(南科)が3日発表した南科進出企業の3~4月売上高は合計1,045億6,700万台湾元(約3,500億円)で1~2月比19%増、前年同期比6.5%増だった。中国の労働節(メーデー、5月1日)連休向け、および新製品発売に向けた在庫積み増しが要因だ。4日付工商時報が報じた。

 産業別では、光電産業の3~4月売上高が566億3,600万元(全体の54.16%)で、1~2月比14.03%増えた。液晶パネルの新サイズの在庫補充、液晶バックライトや照明向けLED(発光ダイオード)需要の高まりのほか、欧州連合(EU)が中国に反ダンピング(不当廉売)税を課す見通しの太陽電池で台湾メーカーの受注が増えた。

 次いで半導体産業は411億9,600万元(全体比39.4%)で同25.57%増だった。比較対象の1~2月は春節(旧正月)、対米ドルの台湾元安、過剰な在庫の消化があったが、3~4月はモバイル端末の部品の在庫補充シーズンに入った。

 3位以下は▽精密機械産業、42億2,900万元(同25.87%増)▽バイオテクノロジー産業、11億9,400万元(同30.83%増)▽情報通信産業、5億300万元(同16.88%増)──だった。

 なお、1~4月売上高は合計1,924億4,000万元で前年同期比6.45%増だった。