ニュース その他製造 作成日:2013年6月5日_記事番号:T00044048
中華経済研究院(中経院、CIER)が4日発表した5月の台湾の製造業購買担当者景気指数(PMI)は55.3で前月比1.5ポイント低下したものの、3カ月連続で「景気拡大」を示す50以上を維持した。呉中書・中経院院長は、景気は緩やかに回復している段階だとの認識を示した。5日付工商時報が報じた。
PMIを構成する項目のうち、新規受注指数は55.5(同1.2ポイント低下)だった。このほか、▽サプライヤー納期指数、54.9(同1.6ポイント上昇)▽雇用指数、54.2(同0.4ポイント低下)▽生産量指数、56.3(同3.7ポイント低下)──だった。
業種別では、基礎原料が44.9(同6.3ポイント低下)で、唯一50を割り込んだ。このほかは、指数の高い順に▽交通用具、63.5(同3.5ポイント上昇)、▽電子・光学、58.6(同1.7ポイント低下)、▽化学・バイオ医薬、57.6(同8.2ポイント上昇)、▽食品・紡績、55.6(同9.1ポイント低下)、▽電力・機械設備、53.6(同0.1ポイント低下)──となった。
食品・紡績の指数が9.1ポイント低下した原因について呉院長は、工業原料の無水マレイン酸がでんぷんに違法使用されていた事件が食品販売・輸出に与えた悪影響を挙げた。
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