ニュース 電子 作成日:2013年6月5日_記事番号:T00044053
鴻海精密工業が26日開催予定の株主総会報告書の内容が明らかとなり、郭台銘董事長は、今年は不確定要素に満ちた1年だが、製造業からハイテクサービスまでカバー範囲を広げ、ラストワンマイルまで貫通させると話すことが分かった。

5日付経済日報は、ラストワンマイルが鴻海の「8屏1網1雲」計画の最後の「1雲」を指すとみている。「1雲」は、クラウドコンピューティング関連製品のサーバー、ストレージなどを指し、現在IBM、ヒューレット・パッカード(HP)の製品を受託生産している。
一方、ラストワンマイルが「1網」を指すとの見方もある。「1網」は通信事業者とユーザーをつなぐネットワークを指し、鴻海はこの分野で衛星通信機器などの台揚科技(マイクロエレクトロニクス・テクノロジー)出資や、台北市の光ファイバーネットワーク敷設参加などを進めている。ちなみに「8屏」は、▽携帯電話▽タブレット型パソコン▽ノートPC▽デスクトップ型PC▽液晶ディスプレイ▽フラットテレビ▽教育や医療用などの最終製品──を指し、鴻海は既にEMS(電子機器受託生産サービス)世界最大手の座を占めている。
このほか、ラストワンマイルが製造した製品を消費者に販売する「販路」を指すとの見方もある。
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