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新HTC One効果、5月48%増収


ニュース 電子 作成日:2013年6月5日_記事番号:T00044058

新HTC One効果、5月48%増収

 宏達国際電子(HTC)が4日発表した5月の連結売上高は290億台湾元(約970億円)で、前月比48%の大幅増収となった。旗艦機種「新HTC One」の部品供給不足が解消し、米国での販売好調、中国移動通信(チャイナ・モバイル)からの大量受注が貢献した。業界関係者は中国移動からの受注が5月出荷の25~30%を占めたとみている。5日付工商時報などが報じた。


「新HTC One」は4日開幕の台北国際電脳展(コンピューテックス)D&Iアワードで金賞を受賞した(HTCリリースより)

 業界観測によると、新HTC Oneの出荷台数は、カメラモジュールなど部品の供給不足によって発売月の3月は15万台以下、4月も60万台にとどまった。しかし5月にはカメラモジュール生産能力がサプライチェーンの追加などで200万台分と、新HTC Oneの受注台数以上を確保できた。カメラモジュール生産能力は6月に450万~500万台分に達し、筐体(きょうたい)などの供給も軌道に乗り、部品不足問題は再発しない見通しだ。6月の売上高が5月の高水準を維持できるかは、米国や中国販売が鍵となる。