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高雄経貿園区、再開発が本格始動へ【表】


ニュース その他分野 作成日:2013年6月7日_記事番号:T00044088

高雄経貿園区、再開発が本格始動へ【表】

 2年10カ月に及び審議が続けられている高雄多功能経貿園区(高雄多機能経済貿易園区)開発計画の詳細が6日正式に公表された。同園区の地権者団体「DC21地主開発促進会」の召集人、張国光・統一夢時代購物中心(ドリームモール)総経理は「今回の発表で投資障壁は取り除かれ、今後地主は本格的に再開発計画を指導させ、6年以内に開発許可の取得を完了することになる」との見通しを示した。7日付工商時報が報じた。

 今回の発表では、開発による利益に応じて納める「回饋金(受益者負担金)」の比率が従来計画より引き下げられたほか、住宅の建設が可能になるなどより地主に有利な条件に変更された。

 高雄市都市発展局の盧維屏局長によると、ドリームモールは第2期拡張計画として園区内3ヘクタールの用地に85億台湾元(約280億円)を投じてショッピングモール、オフィスビル、観光ホテル、マンションなどを建設する予定で、1万件の就業機会創出が見込まれる。

 また、東南水泥(東南セメント)、台湾糖業(台糖)も同市政府主導の再開発計画に加わっているほか、台湾肥料(台肥)は独自に開発を進める。さらに港湾運営会社、台湾港務公司(旧交通部港務局)も旧港湾エリアで再開発誘致を行っている。