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台湾製の高安全性リチウム電池、中華汽車の電動バイクに採用


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年6月7日_記事番号:T00044106

台湾製の高安全性リチウム電池、中華汽車の電動バイクに採用

 経済部の6日発表によると、工業技術研究院(工研院、ITRI)が開発したSTOBA技術を使った安全性の高い台湾製リチウムイオン電池が初めて、中華汽車工業(チャイナ・モーター)の電動バイクに採用される。リチウムイオン電池製造メーカーは有量科技(アミタ・テクノロジーズ)。7日付経済日報が報じた。


杜紫軍経済部次長(左2)は、台湾製リチウムイオン電池の量産や輸出にもつながると期待感を示した(6日=中央社)

 経済部関係者は、STOBAを使ったリチウムイオン電池は、異常時に自動的に反応を遮断するため、衝突事故などの際に電池の発火を防ぐと説明した。また、通常のリチウムイオン電池と比べ、重量、体積は40%小さく、搭載バイクの走行距離は2倍に伸びる。

 杜紫軍・経済部次長は、台湾製の電動バイクに採用されることで、台湾で川上から川下までサプライチェーンを形成できるようになると指摘。経済部は、2016年にリチウムイオン電池関連産業で生産額150億台湾元(約490億円)を生み出すと見込む。