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自動車市場失速、和泰汽車が見通し下方修正


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年6月7日_記事番号:T00044107

自動車市場失速、和泰汽車が見通し下方修正

 トヨタの台湾総代理店、和泰汽車は6日、今年の自動車市場規模予測を36万台に、年初の37万台から下方修正した。予測通りとなれば、2年連続の市場規模縮小だ。7日付経済日報が報じた。

 景気の足踏み状態に加え、業界で期待されていた自動車買い替えに対する補助金支給策で自家用車が対象から外れ、大幅な円安も相まって自動車購入に模様眺めムードが広がっている。各社が3月から販促キャンペーンを繰り広げているが、1~5月の新車登録台数は合計14万9,748台と、前年同期比3.8%減少した。

 裕隆企業集団も早くから今年の市場規模を36万台前後と予測していた。台湾市場への依存度を減らすため、中国の東風裕隆汽車や東南汽車などにも注力し、中台で販売台数3万台以上を見込む。

 台湾ホンダも、政府は輸出や消費意欲喚起の効果的な政策を打ち出せておらず、下半期も景気好転の兆しはないと指摘。市場規模は35万台止まりとみている。