ニュース 電子 作成日:2013年6月7日_記事番号:T00044110
市場調査会社、ウィッツビュー・テクノロジーの邱宇彬協理はこのほど、14インチ・タッチパネルモジュールのオファー価格が下半期には100米ドル以下まで低下し、これに伴って同サイズのタッチパネル搭載ノートパソコン価格も400米ドルの「スイートスポット」まで下がり、需要が大きく伸びるとの予測を示した。7日付工商時報などが報じた。

ウィッツビューの予測の背景には、昨年下半期以降OGS(カバーガラス一体型)タッチパネルの供給がひっ迫しているが、タッチパネル専門メーカーが生産能力拡充を図り、友達光電(AUO)や群創光電(イノラックス、旧奇美電子)といった液晶パネル大手も統合型タッチパネル製品に注力していることなどから、下半期には一転供給過剰に転じる見通しとなっていることがある。
邱協理はまた、14インチノートPC市場におけるタッチパネル搭載製品の浸透率が今年は15%に達すると予測。その他のサイズは▽11.6インチ、30%▽13.3インチ、10%▽15.6インチ、5~6%▽17インチ、1~2%──の見通しだ。
一方、市場調査会社IDCは、オールインワン(モニター一体型、AIO)PCを含めたタッチパネル搭載PCの市場浸透率は、今年約17%(12年は4%)、14年は約29%、17年は58%と急速に上昇すると予測している。
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