ニュース 社会 作成日:2013年6月10日_記事番号:T00044118
台湾鉄路(台鉄)の松山駅(台北市松山区)2階に「豪華過ぎる女子トイレ」があると話題になっている。鏡をふんだんに取り入れた設計のため、照明がキラキラと反射するきらびやかなトイレに、思わず記念写真を撮影したり、中で小一時間おしゃべりに興じるといった利用者が後を絶たないそうだ。
2008年に改築が完了し、供用を開始した新松山駅ビル2階には、先月末にショッピング施設「シティーリンク」がオープンしたばかり。松山駅の簡信立駅長によると、話題を呼んでいる女子トイレは、シティーリンクがオープンに合わせて設置したもので、デザインは日本の設計事務所に依頼されたそうだ。
このトイレは入るとすぐに部屋の中央に設置された洗面台と周囲に張り巡らされた姿見が目に入り、壁側には化粧直しをするためのイスとテーブルも用意されている。利用した女性からは「雰囲気がとても良くて、清潔さも保たれているから、使っていて気持ちがいい」と絶賛の声が上がっている。
このほか、特色ある公衆トイレとしては同じく台鉄の板橋駅(新北市)構内にあるトイレも有名だ。ここでは個室トイレの入り口ドア一面に特急列車の「自強号」や「太魯閣(タロコ)号」が描かれており、列車がトイレの中に入って来たかのような視覚効果を生んでいる。来月には、今年から運行を開始した新型列車「普悠瑪(プユマ)号」も同駅1階西側トイレに「停車」するそうだ。
淡江大学建築系の黄瑞茂教授は、これまで台湾の建築は売り場など主要部分のみが重視されてきたが、最近ではトイレの設計にも力が入れられるようになっており、「社会的進歩と言える」と指摘した。
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