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台玻集団の電気バス用電池工場、中国で7月にも量産テストへ


ニュース その他製造 作成日:2013年6月10日_記事番号:T00044124

台玻集団の電気バス用電池工場、中国で7月にも量産テストへ

 ガラス最大手の台湾玻璃工業(台湾ガラス、台玻)を中核とする台玻集団の林伯実総裁は、新エネルギー産業の発展を見越し、中国・江蘇省淮安市にリン酸鉄リチウムバッテリーの新工場の建設を進めており、実験生産ラインが来月にも量産テストに入ることを明かした。製品は中国各地の電気バス向けに供給される予定だ。投資額は1億人民元(約16億円)。8日付工商時報が伝えた。

 林総裁が個人的に出資する実聯長宜公司の彭進宏副総経理によると、新工場の建設は、広東省東莞市にある系列のバッテリー管理システム業者(巨威公司)、バッテリーモジュール業者(緑威公司)との垂直統合を目指す狙いがある。

 新工場は第1工場が今年末にも部分的に生産を開始し、来年7月からフル操業に入る。年間16億人民元の生産を見込む。第2、3工場も市場動向を見ながら3年以内に建設する計画だ。将来的に年間4億8,000万アンペア時の生産能力を整える。