ニュース 電子 作成日:2013年6月10日_記事番号:T00044133
鴻海精密工業は7月にもコネクター部門を100%子会社として分離する計画で、今月26日の定時株主総会で発表されるもようだ。ロイター通信が複数の消息筋の話として伝えた。
鴻海のコネクター部門は現在「NWInG(ネットワーク・インターコネクション事業グループの略)事業群」と呼ばれ、主にパソコン向けコネクターを生産している。同事業群の昨年の売上高は26億8,000万米ドルで黒字転換を果たし、売上高全体の2.5%を占めた。コネクター部門は鴻海創業当時からの事業部門で、グループの英語名「フォックスコン(FOXCONN)」の「コン」の部分の由来にもなっている。
コネクター部門が分離されれば、台湾で最大級のコネクター専業メーカーとなる見通しで、ライバルとなる正イ精密工業(フォックスリンク、イは山の下に威)をはじめ、業界全体に波紋を呼びそうだ。
鴻海は「組織再編を行い経営効率を高めることは、グループの変わらぬ原則であり、確定すれば公表したい」と説明した。なお、鴻海は過去2年でタッチパネル、カメラモジュール部門を分離している。
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