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中信金控と静岡銀行、台湾進出支援で提携


ニュース 金融 作成日:2013年6月11日_記事番号:T00044147

中信金控と静岡銀行、台湾進出支援で提携

 中国信託金融控股(中信金控)と静岡銀行は10日、業務提携の覚書(MOU)を締結した。台湾に進出、または進出を検討する静岡銀行の顧客に対し、中信金控傘下の中国信託商業銀行(中信銀)が日台でサービスを提供する。11日付経済日報が報じた。

 中信銀行は、東京支店および台北本店の日本事業本部が日本語で、投資優遇制度や法令などの情報を提供する。融資や投資相談なども行い、台湾進出をフルサポートする。中信金控にとって、初の日本の地方銀行との提携だ。

 中信金控は、2010年9月の海峡両岸経済協力枠組み協議(ECFA)発効以降、日本企業の台湾投資が徐々に増えており、中国進出を念頭に置いていると指摘した。

 静岡銀行は、台湾に進出した県内企業は50社に上り、▽中国(462社)▽タイ(145社)▽インドネシア(93社)▽ベトナム(61社)──に次いで5番目に多いと指摘。今春、静岡県が台北市に駐在員事務所を開設したほか、静岡~台北(桃園)路線も週4便に増えたと説明した。台湾の金融機関との提携は同県金融機関で初めて。