ニュース 電子 作成日:2013年6月11日_記事番号:T00044158
液晶パネル大手、友達光電(AUO)の元幹部2人が技術に関する機密を持ち出し、ライバル企業に当たる中国のTCL集団と傘下のパネルメーカー、深圳市華星光電技術(CSOT)に移籍したとして、新竹地方法院検察署は10日、2人を起訴した。11日付経済日報が伝えた。
起訴されたのは、AUO元幹部の連水池、王宜凡の両容疑者で、2011年9月に相次いでAUOを退職していた。連容疑者はTCL集団で工業研究所副院長に、王容疑者は華星光電のアクティブマトリックス式有機EL(AMOLED)開発責任者にそれぞれ就任した。
検察は押収したノートパソコンに機密に相当する画像が保存されているのを発見した。また、中華工商研究院による鑑定の結果、AUOの「PSAディスプレイ技術」と華星光電の「HVAディスプレイ技術」には共通点があることが分かった。
華星光電は移籍した2人について、「2人が機密漏えいに関与していないと信じており、TCLは競合企業の技術は採用していない」とコメントした。
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