ニュース 社会 作成日:2013年6月13日_記事番号:T00044176
旧暦5月5日(今年は6月12日)の端午節と言えば、台湾ではちまきを食べるのが習わし。この時期はちまきを食べ過ぎて胃腸にガスがたまり、膨満感や胃痛などの症状を訴えて病院に駆け込む市民が増えるというのが通例となっているが、今年も各病院の胃腸科に診察に訪れる患者の数が普段より1割増える見通しだ。

端午節の12日は、各伝統市場のちまき売り場に大勢の客が詰めかけた(12日=中央社)
母親手作りのちまきが大好物だという彰化県の女子大生は先週末、2日にわたり3食全てにちまきを食べた後、強い腹痛に見舞われ、11日の夜に病院の救急窓口に駆け込んだ。
医師によると、ちまきの材料となるもち米は消化にかかる時間がうるち米の1.5〜2時間に比べ0.5〜1時間長く、そのため胃の中にガスや胃酸が発生しやすくなるという。
またこの女子大生は、ちまきを食べた日、学生寮の中で1日中、パソコンに向かい、ほとんど体を動かしてなかったことも症状の悪化につながったようだ。このため医師は、ちまきをたくさん食べた後は、散歩などの適度な運動をするよう提言している。
なお台湾では古くから、「ちまきを食べるときは、たけのこスープを一緒に飲め」と言われている。これについて医師は「繊維を豊富に含む野菜は消化を助ける効果があるため、理にかなっている」と指摘している。糖分や脂肪分の少ないヨーグルトも効果が高いそうだ。
一方、食後にコーヒーやお茶を飲むことを習慣にしている人も多いが、ちまきを食べた後は胃酸が出過ぎる恐れがあるとしてフルーツティーなどに変えるよう勧めている。
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