ニュース 社会 作成日:2013年7月9日_記事番号:T00044636
交通部中央気象局によると、中度(強い~非常に強い)勢力の台風7号(アジア名・ソーリック)は8日午前8時現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の東2,060キロメートルの海上を時速22キロの速度で西北西に移動している。台湾には週末の12、13日に最も接近し、全土に降雨をもたらすとみられる。中央気象局は今後も勢力を強めると予想しており、11日にも海上台風警報を発令する可能性がある。
9日付蘋果日報によると、各国の進路予想は異なる。中央気象局は台風7号が台湾東北部の沿岸をかすめるルートを通過する確率が高いとみている。日本の気象庁は、台湾の東海岸に上陸すると予測している。
台風7号の進路は日本方面にある高気圧の強弱によって決まる(中央社)
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