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7月失業率4.25%、就職シーズンで上昇【図】


ニュース その他分野 作成日:2013年8月22日_記事番号:T00045459

7月失業率4.25%、就職シーズンで上昇【図】

 行政院主計総処が22日発表した7月の失業率は4.25%で、大学・専科学校の卒業生が就職活動を始めた影響で前月比0.11ポイント上昇した。中央社電が報じた。

 7月の失業者は48万7,000人で前月比1万4,000人増。このうち初めて就職活動を行う失業者が1万人増だった。

 1〜7月の平均失業率は4.15%で、前年同期比0.04ポイント下落。同期間の平均失業者数は47万4,000人で前年並みだった。