ニュース 社会 作成日:2013年8月28日_記事番号:T00045569
中央気象局は28日午前11時半、台風15号(アジア名・コンレイ)の接近に伴って東部と東北部、北部、および台中、南投の中部に陸上警報を発令した。
台風は今後、日本の九州を直撃する見通しだ(28日=中央社)
台風15号は午後2半現在、鵝鑾鼻の東約190キロメートルのバシー海峡上を時速約16キロでメートルで北に向かって進んでいる。 台風の中心気圧は985ヘクトパスカル、中心の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は33メートルで、昨日よりも勢力を強めた。
台風は台湾東部沖の太平洋を北上し、明日29日午後には新北市の東北角沖に到達する見通し。高雄市と屏東県の平地で200〜400ミリメートル、台中市から台南市にかけての平地で150〜300ミリ、台北市・基隆市から苗栗県にかけての平地で100〜200ミリの雨量が予想されるとして警戒を呼び掛けている。
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