ニュース 自動車・二輪車 作成日:2013年10月29日_記事番号:T00046673
裕隆日産汽車が24日発売した日産の中型セダン、新型「スーパーセントラ」は既に受注が約2,000台と、当初目標の2倍に達した。29日付経済日報が報じた。
裕隆日産は、車種別の月間受注量はこれまで最高1,500台で、既に最高記録を更新したと指摘した。
業界では、年内に6,000台を受注し、販売台数4,000台を狙えるとみられている。台湾生産車の中大型セダン市場は過去10年、和泰汽車の「アルティス」がシェア3~4割で首位を守ってきたが、「スーパーセントラ」が独占状態を揺るがす勢いだ。
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