台北老爺大酒店（ホテル・ロイヤル・タイペイ）はこのほど、開業30週年を記念して台湾人および居留証を持つ外国人を対象に、最大65％引きとなる限定プラン「冬季国人住房専案」を提供している。平日利用限定で食事は付かないものの、館内レクリエーション施設の利用は無料だ。キャンペーン期間は、12月28日～来年１月２日を除く２月28日まで。15日付工商時報が報じた。
同プランの宿泊価格は１泊当たり、▽スーペリア・ルーム、4,030台湾元（約１万4,000円、定価9,800元）▽デラックス・ルーム、4,330元（定価１万1,800元）▽プレミア・ルーム、4,930元（定価１万3,800元）──となる（サービス料10％、税５％別）。
また１月10～31日までは１日３部屋限定で、30元多く支払うとスーペリア・ルームをプレミアルームにアップグレードできる（１日３室限定）キャンペーンも行う。
なお、同プランに館内カフェ、LeCafeでの朝食ビュッフェを追加する場合、１人当たり600元（サービス料別）が必要となる。
