ニュース 電子 作成日:2014年1月8日_記事番号:T00047988
発光ダイオード(LED)大手、晶元光電(エピスター)が7日発表した昨年第4四半期の連結売上高は前期比6%増、前年同期比37%増の61億500万台湾元(約210億円)で、非需要期ながら四半期ベースで過去最高となった。12月連結売上高は20億4,600万元で、前年同月比61%増の大幅成長だった。8日付経済日報などが報じた。
同社は、第4四半期は例年、前期比10~20%の減収となるが、照明やバックライトの需要が強かった他、4元LEDの出荷が予想以上に良かったと説明した。また、サムスン電子が今年発売する液晶テレビ向けを受注し、出荷を開始したようだ。
エピスターは「特定の顧客についてコメントできない」としたものの、ある顧客の新製品に採用されたことは認めた。
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