ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年1月14日_記事番号:T00048094
1月1~10日の新車登録台数は1万3,145台で、前年同期比36.7%増だった。昨年末からの盛り上がりが続いており、業界では1月新車登録台数が4万5,000台を超え、前年同月比7%成長を予想している。14日付経済日報などが報じた。
首位はトヨタ台湾総代理店、和泰汽車の4,126台で、同18.2%増だった。昨年末の販売好調による供給不足からカローラアルティスが2,000台、RAV4が700台納車できておらず、今年1月の新車登録台数は1万3,000台と前年同月より1,000台減る見込みだ。
2位の裕隆日産汽車は2,235台で同62.5%増だった。スーパーセントラが800台以上売れた。
裕隆企業集団の自社ブランド、納智捷汽車(ラクスジェン・モーター)は1,089台と同173%増、初めて4位に浮上した。昨年11月に発売した中型SUV(スポーツ用多目的車)「U6ターボ」が好調だった。
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