ニュース 自動車・二輪車 作成日:2014年3月18日_記事番号:T00049221
スバルの台湾総代理店、台湾意美汽車(モーター・イメージ)の司徒国明・首席営運長は、今年の販売目標は過去最高の5,000台で、輸入車ブランド6位を目指すと表明した。目標達成に向けて新車を続々と導入し、ショールームを現在の19店から22店に増やす。18日付工商時報が報じた。
同社は6年連続で成長が続き、昨年の新車販売台数は前年比143%増の3,917台で、輸入車ブランド9位だった。昨年3月発売のSUV(スポーツ用多目的車)、新型フォレスターは販売台数2,650台と、2012年モデル558台の4.7倍の売れ行きで、同社販売の7割を占めた。
今年第1弾の新車「フォレスター2.0iエレガント」は、装備を全面アップグレードしつつ106万台湾元(約360万円)と台湾生産車に近い価格設定で、顧客獲得を狙う。
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