ニュース 電子 作成日:2014年3月26日_記事番号:T00049386
ノートパソコン受託生産大手、英業達(インベンテック)は25日、業績説明会を行い、2013年売上高が前期比12%増の4,610億9,200万台湾元(約1兆5,400億円)、純利益が117%増の70億7,400万元だったと発表した。1株当たり純利益(EPS)は過去5年で最高だった。26日付経済日報が伝えた。
昨年第4四半期の業績は、売上高が前期比10%増の1,346億3,100万元、純利益は約10%減の17億元だった。
同社の広報担当者は「昨年はノートPCの受託生産、スマート型モバイル装置、サーバー設備、太陽電池という4つの製品ラインアップで一定の伸びが達成できた」と述べ、今年はさらなる増収に加え、粗利益率5%以上の達成を目指す方針を明らかにした。
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