ニュース 商業・サービス 作成日:2014年6月30日_記事番号:T00051232
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の放映権をめぐる愛爾達科技(ELTA)と年代電視(ERA)の紛争で、年代がW杯の放映を禁止され、ケーブルテレビ(CATV)を視聴する495万世帯でW杯の決勝トーナメントを視聴できなくなった問題で、ELTAは28日、TVBSが29日以降の決勝トーナメントから7月14日の決勝戦まで全ての試合を放映すると発表した。これにより、CATV視聴者はTVBS歓楽台(42チャンネル)とTVBS56チャンネルでもW杯観戦が可能となった。28日付自由時報が報じた。

W杯の放映を禁止された年代は謝罪会見を行った(中央社)
W杯は、中華電信のマルチメディア・オン・デマンド(MOD)、ネットテレビの「hichannel」、モバイルアプリの「Hami Apps」を経由しても試合を観戦することができる。
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