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7月の製造業PMI上昇、企業が景気楽観【図】


ニュース その他製造 作成日:2014年8月4日_記事番号:T00051902

7月の製造業PMI上昇、企業が景気楽観【図】

 中華経済研究院(中経院、CIER)が1日発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は58.5で、前月比0.3ポイント上昇した。企業全体の今後6カ月の景気状況指標は65.5と2.9ポイント下落したものの、7カ月連続で60以上だった。2日付工商時報が報じた。

 7月のPMIを構成する5項目全てが上昇した。新規受注指数は62.3と前月比2.7ポイント上昇、生産指数は62.2と0.5ポイント上昇し、5カ月連続で60以上だった。雇用指数は59.2と2.4ポイント上昇した。製造業の人材需要が依然強いことがうかがえる。

 産業別では、▽電子・光学、63.9(前月比3ポイント上昇)▽電力・機械設備、60.5(4.5ポイント上昇)──が上昇した一方、▽交通用具、60.0(0.7ポイント下落)▽化学・バイオ医療、55.7(5.4ポイント下落)▽食品・紡織、52.9(3.3ポイント下落)▽基礎原料、48.9(2.3ポイント下落)──は下落した。

 中経院は、アップルの次世代スマートフォン、iPhone6需要が史上最高となる見通しで、サプライチェーンを擁する台湾の電子産業は下半期の景気が期待できるとした。また第2四半期の域内総生産(GDP)成長率が予想より高かったことから、通年の3%達成も確実との見方を示した。