ニュース 運輸 作成日:2014年8月14日_記事番号:T00052118
台湾高速鉄路(高鉄)が13日発表した上半期売上高は前年同期比8.3%増の191億1,600万台湾元(約654億円)で、純利益は同67.2%増の50億8,300万元となった。昨年10月に行った運賃値上げや、「スーパー早割」や大学生優待割引、オフピーク割引など各種割引チケットの販売強化が奏功した。14日付工商時報が報じた。
ただ高鉄によると、国際財務報告基準(IFRS)に従って所得税の延滞税費用35億5,000万元が発生するため、実施的な利益は15億3,300万元にとどまる。さらに減価償却費用の直線法から定率法への計算方式変更による負担増、新駅3駅の建設コスト、利息支払いなどにより、財務は依然厳しいとした。
高鉄の上半期の減価償却費は85億元で前年同期比で10億元増加、融資利息の支出は47億元で、前年同期比で2億元減ったとみられている。
上半期の1日当たりの平均乗客数は延べ13万386人で、昨年同期の延べ13万101人から微増だった。今年通年の乗客数目標は延べ5,000万人以上だ。
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