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TSMCのQ1ウエハー出荷量、前期比7%減に改善


ニュース 電子 作成日:2008年1月24日_記事番号:T00005214

TSMCのQ1ウエハー出荷量、前期比7%減に改善

 
 台湾積体電路製造(TSMC)は第1四半期、当初ウエハーの出荷枚数が前期比で8~9%減に落ち込むと予想されていたが、設備業者によると2大顧客のクアルコムとエヌビディアが引き続き発注を増やしているため、前期比7%減まで改善できる見通しだ。第2四半期の出荷量は8~10%増が予想されており、今年は第1四半期が谷底となる見込み。24日付工商時報が報じた。

 市場アナリストによると、ウエハーの平均出荷価格から予想したTSMCの第1四半期の売上高は、前期比約8%減の水準に抑えられ、粗利益率は45%以上、生産ラインの利用率は95%以上の高い水準を維持する見通しだ。

 張忠謀同社董事長は先日、今年は在庫過剰の問題はなく、生産チェーン全体でも在庫の発生は起きていないため、今年の半導体景気について「注意しつつも楽観的」という見方を明らかにしている。