ニュース 社会 作成日:2014年8月27日_記事番号:T00052349
台湾の住宅価格高騰問題の解決を求め、民間65団体は26日、「社会住宅推動聯盟(推進連盟)」を旗揚げし、10月4日夜に台湾全土で住宅価格が最も高い台北市仁愛路3段で徹夜の座り込みを行うことを決めた。27日付自由時報が伝えた。

座り込み地点は、高級マンション「帝宝」の前で、住む権利の憲法への盛り込み、不動産税制改革、合宜住宅(低価格住宅)の建設中止、社会住宅(賃貸住宅)の拡充などを訴える予定だ。
台湾では25年前の1989年8月26日にも住宅価格高騰に抗議する徹夜の座り込みが台北市の忠孝東路であり、5万人が参加した。
当時運動の発起人だった李幸長さんは「25年前の運動の直前2年も住宅価格は高かったが、普通の工場労働者やサラリーマンでも、節約して仕事を頑張れば3〜5年で住宅購入資金を貯めることができた。今の若者は一生飲まず食わずでもマイホームを買えるとは限らない」と現状を嘆いた。
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